安心して老いることのできる社会・ノーマライゼーション理念の実現・豊かな人間性の育成を目指し、高齢福祉事業、障がい福祉事業、児童福祉事業を展開しています。
誰もが望む「健康」とは、単に身体的に「長生きする」ということではありません。
現代における「健康」とは、「長くなった老後生活を、生きがいを持って、自立して暮らすことができるかどうか」ということではないでしょうか。
どんな障がいがあろうとも、自分らしい生き方を創造できる。障がいのある人もない人も、互いの人権と生きがいを尊重しあい、支えあうコミュニティの実現こそ、あるべき社会の姿ではないでしょうか。
核家族化・少子化の-層の進行によって、養護と教育が一体となり、個々の児童が個性豊かにたくましく、自立した社会人として生活できるように支援していく役割・機能は更に重要になっていくのではないでしょうか